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ヒールについて
お勤めを始めて、ハイヒールを履くようになった
仕事用のハイヒールは通常3～5センチだが、オシャレな靴となると
7～8センチが主流となる。
最初は、履くと腰が伸ばせなかったし、左足と右足がぶつかると
ぐらぐらして転びそうになった
そして、当時（10年前）のヒールは、太いヒールが主流で、断面は三センチ×三センチなど
「ごつヒール」が多かった
そして、時は流れ、ハイヒールはピンヒールや、断面寸法1センチ角のヒールが
主流となる。溝にはまってかかとをダメにするので、太いヒールを探すが、そんなもん
いまどき売っていない。
ローヒールは極端に短く（高さ1～2センチ）カジュアル感満載なので洋服に合わない。
それでも、10年以上もの訓練のかいあって、ヒールでつつがなく歩けている
しかし、それは通勤程度のことで、連続15分以上は歩いていない
最近、買い物のため、ヒール靴で休みに数時間歩き続けたら
くるぶしと膝がおかしくなって、痛みがあり以降調子がもどらない
最近の若い人のファッションは自由になって、ぺたんこ靴とか
短い足袋みたいな靴下とか、楽そうなものが増えてきた
でも、お見合いは礼儀正しくワンピースにハイヒール、小ぶりバッグ
それは、就職試験と同じで、相手に礼儀をあらわす為なのだ