11/08/03 12:07:12.66
結構な便秘症で、3~4日位なら溜めこんでいて当たり前だった二十代前半の頃
飲み会の帰り道、最寄り駅から自宅まで徒歩30分、タクシーで帰る予定だったけど
まだ11時を回った程度で、深夜って程でもない・・ってんで、
たった一区間のタクシー代をケチって、歩いて帰る事にしました。
ところが、道程の中間あたりで物凄い腹痛と便意が!
もう駅に引き返す余裕も、家まで帰り着く余裕もない切羽詰まった状態で
周りは11時過ぎの住宅街、脂汗をかきながら歩きながら
ふと、この近所のレストランはトイレが入り口の外にあったのを思い出して
必死でそのレストランの前までたどり着きました。
勿論、もう閉店していていたけど、「これで助かった!」とトイレのノブを回したら
・・・・・鍵が掛かっていて入れないorz
というか当然、閉店後に通行人に勝手に使われないように
鍵ぐらい掛けているだろうって事は、今から考えたら当たり前なんだろうけど
もうその時は、地獄から天国、また地獄に落とされた気分で
ナニはもう入り口突破寸前、じゃなくて突破し始めて
夢中でその場でしゃがんで出してしまいました。
それが、自分でも居た堪れない程の大量下痢便で
トイレの入り口前に薄暗がりの中広がる、黒い地獄絵を後に
逃げるようにその場を去りました。
今でも、翌日に起きただろう、そのお店のパニックを想像すると
申し訳なさ一杯になるけど、あまりにも汚点過ぎて
謝りにいくこともできず、そのままになってしまっています。
店主さん、あの時は本当にどうもすみませんでしたーー!