11/03/08 21:09:39.04
ご意見をお聞かせください(長文失礼します)
結婚することになり、先日彼のお父様と彼が私の実家に挨拶にいらっしゃいました。
挨拶の席にいたのは彼のお父様、彼、私の父方の祖母、両親、私 の6名です。
(彼のお母様は介護で都合がつかず、当方は実家に両親と父方の祖母が住んでいるためこのようなメンバーになりました)
ご意見をいただきたいのは、お茶とお茶菓子の数です。
6人そろうと予めわかっている席に(日程は2カ月前に決まっていました)、うちの母はお茶を5つ、お茶菓子を4つしか用意しなかったんです。
理由を聞きますと、
「おばあちゃんはお茶菓子を食べないから必要ない」
「私(母)もお茶やお茶菓子は食べない」とのこと。
人数分のお茶とお茶菓子がないなんてありえない、と思いとにかくお茶を人数分出そうとしても、「これでいい」の一点張り。
「同じ柄の湯飲みが5つしかないから、お茶を追加すると不揃いになる」とも・・・
結局お茶もお茶菓子も追加できず、彼のお父様、彼、うちの父にはお茶とお茶菓子、祖母はお茶だけ、私と母の中間にお茶とお茶菓子がひと組という配分になりました。
母は以前から時々突飛なことをすることがありましたが、今回は流石に非常識すぎると思っています。
ただ気になることが1点。
母が「これが正式」「地方のしきたり(岡山県西部です)」のようなニュアンスのことも言ってたんです。けれど私が知る限り、今までお客様にお茶とお茶菓子を不揃いでだしたことも出されたこともありません。
気になって調べてみまたのですが、それらしい文献もみつけられず・・・
結婚の挨拶といった改まった場で同じようなおもてなしをした、または受けたという方はいらっしゃいますか?
今回のような場面では、全員、もしくは彼のお父様と彼にのみお茶とお茶菓子を用意するものと思うのですが、違うのでしょうか?