10/02/06 23:42:51
オウム真理教と北野誠のラジオ番組
サンデー毎日やTBSが取り上げる以前に、同宗教団体の活動内容に注目。
1989年末、教団儀式の一つ「血のイニシエーション」について「血を飲むなんて魔宮の伝説か」「猿の脳みそ食わすぞ」「ここで浮け」
と話題したところ後日教団から番組宛に「告訴も辞さない」旨の告発文が郵送される。
この告発を受け局は「裁判に持ち込むより番組内で枠を設けるからそこに出演してもらって反論してはどうか」とオウム側に提案。
北野誠、竹内義和、麻原彰晃(当時、教団代表)、上祐史浩(当時、渉外担当)ら4人で討論を行う予定になっていたが、
番組出演直前に来阪していた上祐が「急用が出来た」との理由で東京に戻ってしまい、
企画はボツになり。その後、暫くしてから坂本弁護士一家の失踪が明らかになった。