10/05/26 18:48:38
自分が、お手伝いさせてもらってたものからなんだけど。
○○弁の継承会みたいな集まりの、長老みたいな方が、花嫁さんの親族にいらっしゃった。
その長老さんがさ、お祝いのスピーチしたのね。○○弁丸出しで。
その披露宴、40人ぐらいの小規模で、100%地元の人wだから、○○弁丸出しのスピーチでも
みんな意味がわかったんだ。
でさ、その時初めて知ったわけよ。○○弁ってこんなに面白いんだ。優しいんだってね。
私は不幸にも、そこ出身じゃなかったから、半分以上チンプンカンプンだったけど、会場内の
盛り上がりようが凄かった。
すっげー幸せそうに笑っている新郎新婦はもちろん、小さい子から、老婦人まで、これでもか、
ってなくらいの満面の笑みを浮かべてた。
あんなに素敵なスピーチ、今までに見たことなかったよ。
そして多分、これからも見ることないんだろうな。
もう一個、別の披露宴から。
余興のカラオケで新郎が、歌わせられることになった。
新郎さん恥ずかしがって、何故か新婦父を呼び寄せた。
新婦父、「あなたの息子の晴れ舞台!!」と、新郎父を巻き込んだ。
新郎父、「こうなりゃ………!!」と新郎母と新婦母巻き沿いに。
新婦母、「あんたの式でしょ!」と新婦(ry
結局、たった2本のマイクを6人で共用して、大合唱する羽目に。
会場内もちろん大盛り上がり。ご両家とも超ノリノリ。
ああ、このご家族はきっとうまくやってくんだろうな、って思った披露宴でした。