07/01/31 23:54:16
>>531
バックアップとしてATRAC3plus形式のファイルをコピーしておこうかと思案中だったりするんです。
ハードウェアと記録媒体の寿命とを考えた場合、記録媒体の信頼性を優先させた事例が多いんですよ、私の場合。
勿論、個人によって考え方が違うので、これが正解という話はないんですけどね。
高音質である方がいいのは当然ですが、音質というのは個人的な好みが大きく影響しますから、難しい評価でしょう。
私の場合、デジタル録音というのは実はあんまり好きじゃなかったりします。個人的に気に入っているのはうちのEDV-9000のベータハイファイ音声です。
このEDV-9000は特別にノイズ対策処理をソニーに施してもらったもので、市販されたままのものではなかったりします。
ベータハイファイですから、アナログ録音です。
もっとも、最近はコストの問題でほとんど使うこともないですが。
デジタル録音を使うのは劣化無しでコピーが出来るという手段が使いたいからですし。
体感的な楽しさはありますね。うちではビデオテープが1000本(ほとんど8mmビデオテープですが)を超えているので、録音より、録画の方が深刻だったりします。
デジタル8がかなりの比率を占めてきているので、簡単にテープの本数が増える。
この原因の一つに、地元のなじみの店の存在があります。
ビデオテープや生ディスク等の販売価格が尋常じゃない安さだったりするために、つい、使ってしまうという…。
Hi-MDのダブルデッキなんてのが欲しいなあ。
MZ-RH1で乾電池が使えていたらなあ。
Hi-MDはしばらくは残るだろうと楽観してる。DCCは消えたけど。
DCCの登場でアナログのカセットテープと置き換えるというような、ことを当時松下は豪語していたように思うけど、カセットテープが残った。
録画機器に関する規格は「統一統一」とマスコミもすぐ口を出すが、なぜか録音機器に関しては何も言わないんだな。