10/10/10 10:03:07
Z600とZ700はなまじ売れてるから、SONYもそう簡単にはなくせないと思う。
用途と価格に見合った質が確立されているモデルだから、純粋な更新でなければなくさない方がいいと思う。
元々デジタルモニターCDシリーズ1本だったのを、
デジタルリファレンスCDシリーズと、スタジオモニターZ(復刻型番)シリーズに分裂させて、
用途と設計意図をハッキリ分けた。
でもリファレンスCDシリーズは3代目で消滅。
CDシリーズを開放型SAと密閉型XDで上下に分けるも、普及クラスのXDが振るわないまま更新なし。
ここに来て、スタジオ&DJ用途のZシリーズに、別の密閉型の型番ZXを混同させてきた。
1本ラインナップに戻していくのか、分けたままいくのか、不明。
ZとZXの特徴が、互いを微妙に喰ってる印象も意図不明。
ZXシリーズの不可思議な設計意図の点は、XDシリーズの存在が邪魔をしている感あり。
あんな低質で中途半端なラインナップが鎮座している為、
被りを避ける為純粋な密閉型リスニングモデルが出しづらいのではないかな。
それで、売れてるZシリーズと被らせてるのは本末転倒。
CDシリーズから著しく質が低下したXDシリーズを廃止して、
ZXシリーズは純粋な密閉型リスニングモデルで出せば良かったんではないかな。
正直ZXシリーズは、リスニング用途なのか、Zシリーズを喰いたいのか、中途半端過ぎる。
アウトドア用途を謳っているが、Dシリーズを喰ってるようには到底見えない。
ZXシリーズは、何がやりたいんだ?