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338 :(村田春樹) 日本解体の策謀「自治基本条例」を阻止せよ!:2011/07/20(水) 03:26:54.18 ID:u9zCvQiq0
(貼れず)
※まず、この「自治基本条例」ということなんですが、なかなか耳にすることがない言葉かと思うんですけれども、
どういうことだか教えていただけますでしょうか?
・1980年代に社会主義・共産主義勢力が崩壊していきました。
そうすると、日本の左翼連中は反日(日本の歴史を貶める)ほうに逃げ込んだ人もいるが、
自治体に逃げ込んで、その自治体を(から)社会主義・共産主義的に変えていこう、という策謀をし始めた。
・これは、1994年に松下圭一という法政大学の教授が言い出した。地方自治で、とにかくヘゲモニー(主導権)を握る方法を考えた。
地方議会では社民党らは圧倒的に少数で、いつまで経っても彼らの理想とする自治体にならないものだから、議会を飛び越えて、
「自治基本条例」というものを作って直接そこに“市民”という形で参画していこう、と。
つまり、役人でもないのに法律(条例)を立案したり、選挙を経た議員でもないのに国会(議会)で投票したり、
そういうことが直接できるようにしていこう、という策謀なんですよ!
(中略)
※社会主義・共産主義に変えていこう、と自治体に逃げた人達は今現在どのようになっているんですか?
・だいたい今、地方公務員の60%ぐらいが自治労という労働組合に参加しているが(組織率6割)、この自治労が司令塔になっていて、
その司令塔の中に、さらにシンクタンクとして「自治総研」というのがある。ここに思いっきり反日の学者が巣食って、そこから指令を発している。
・〝自治労の政策集〟というのを見ると(もう驚きますよ)ウルトラ反日!
「自衛隊をなくせ」
「米軍基地を撤去しろ」
「非核都市宣言」
「無防備都市宣言」
(考え得るあらゆる左翼思想を網羅:〝民主党のINDEX集〟と全く同じ!)
・地方公務員法36条:公務員は政治的に中立でなければならない。
(中略)