10/09/26 02:28:30 OXNXPVkR
前略
本日、那覇地方検察庁によって、我が国の歴史に消し難い汚点が
記された。
一日本国民として、満腔の怒りをもって、中国人犯罪者に対する那覇
検察庁の「処分保留」なる釈放に、強く抗議をする。
同時に、今、生きている私たち日本国民だけでなく、墓の下に眠る
無数の日本人先祖になり代わり、この国辱行為に断固抗議する。
検察官は、今回の行為が、主権侵害の領海侵犯であり、公務執行妨害
行為であることを熟知していた。
にもかかわらず、この中国人船長を釈放した。
この犯罪者は、政治的「寛大な処分」に対して、感謝するどころか、中国
に戻って、日本に謝罪と補償を要求している。
諸君は、記者会見で、処分保留とした理由について「わが国国民への
影響や、今後の日中関係を考慮した」と述べた。
中国ビジネスで金儲けが出来なくなると文句を言う一部国民におもねり、
中国への従属関係の道を拓く「高度な政治判断」なるものに、諸君は
司法を屈服させたのである。
上級機関からの指令とは言え、それを公然と記者会見の場で述べた
ことは、法治国家日本の根幹を自らの手で崩壊させ、三権分立の日本
国家の上位に「中国共産党」が在ることを認めたのである。
今回の行為は、日本国がこれまで築き上げて来た「法による正義」への
信頼と、司法制度と検察制度に対する国民の信頼を裏切る行為であり、
我が国の自由と民主主義に対する重大な挑戦である。
最近の厚生労働省局長文書偽造事件における検察官の証拠改竄など
の不祥事よりも、千倍、万倍も罪深い行為である。