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「キム・ヨナ」を日本から締め出す「スケート連盟」忘れえぬ恨み
バンクーバー冬季五輪で女子フィギュアスケートの金メダルに輝いたキム・ヨナ(21)。日本での
知名度も高い彼女は日本のアイスショーで一儲けの思惑があるものの、なぜか締め出されている
という。その背景には「日本スケート連盟」の忘れえぬ恨みがあった。
一時、キム・ヨナには引退説やプロ転向説が持ち上がっていた。しかし、今年4月、モスクワで開
催された世界選手権で約1年ぶりに復帰。結果は、安藤美姫に破れ、銀メダルに終わった。
スポーツ紙の記者が言う。
「彼女はオリンピックで金メダルを獲得し、燃え尽きたという気持ちが少なからずある。でも、プ
ロに転向するよりもアマチュアのままの方がスポーツニュースで取り上げられる機会が多く、
スポンサーがつきやすいのです。キム・ヨナの母親は”ステージママ”として有名で、彼女のマネジ
メント会社を立ち上げました。そして、彼女の身の振り方を決めているのも母親だといわれてい
ます。」
その母親とキム・ヨナが目を付けているのが、日本のアイスショー。韓国では日本と比べて観客
が入らず、加えて日本はK-POPなどが流行り、いまなお韓流ブームが続いている。それに便乗
し、一儲けしようとしているという。
”練習妨害”
日本スケート連盟の関係者がこう話す。
「去年のバンクーバー冬季五輪のあと、キム・ヨナのマネジメント会社が日本の大手広告代理店
に”日本のアイスショーに出してほしい”と依頼し、代理店が連盟に相談してきた。その後も、いろ
んなプロモーターから同じような話が持ち込まれていますよ」
だが、未だにキム・ヨナは出演を果たせていない。
「無論、キム・ヨナが日本のアイスショーに勝手に出演しても構いません。ただ、日本人選手の
場合は連盟の許可が必要です。キム・ヨナとの競演は許可しない方針なので、結果的に彼女のア
イスショーが開かれていないのです」(同)
キム・ヨナと一緒に浅田真央や安藤美姫らがアイスショーに登場したら、大入り満員は間違いない。
それなのに、なぜ、日本スケート連盟は日本人選手の出演を許可しないのか。
スポーツジャーナリストが解説する。
「キム・ヨナは09年3月、韓国のSBSテレビのニュース番組で”四大陸選手権などの試合直前、相
手選手に妨害された”と発言しました。続けて、テレビ局の記者が”その相手選手は日本人だ”と断
言した。記者にそう吹き込んでいたのは彼女の母親だったのです。韓国ではこの報道後、”浅田を
潰せ”などと反日コールが吹き荒れました」
日本スケート連盟は真っ向から妨害行為を否定し、韓国の連盟に報道の経緯説明を求める文書を
送った。
前出の日本スケート連盟の関係者によれば、
「こちらが抗議しても韓国スケート連盟はウヤムヤで終わらせようとするのです。我々として
はキム・ヨナが謝罪しない限り、一切協力はしません。難癖を付けるような、あんな発言をしな
がら、日本で滑りたいなんてよく言えたものだと思いますよ」
日本スケート連盟が忘れえぬ恨みを晴らさないと、キム・ヨナは日本で稼ぐことはできないのだ。
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