11/04/26 13:00:16.96 iQz9ZO7d0
フィギュアスケートの世界選手権は２５日、当地で男子の予選が行われ、小塚崇彦（トヨタ自動車）が１位の得点で２７日のショートプログラム（ＳＰ）に進んだ。
（写真は、予選の小塚の演技）
小塚は、最初の４回転トーループで着氷が乱れて手を着いた以外はミスが少なく、１６５・００点をマークして２位のアレクサンダー・マヨロフ（スウェーデン）に３０点近い大差をつけた。
予選上位の１２人が２７日のＳＰに進む。
ＳＰは連覇を目指す高橋大輔や織田信成（ともに関大大学院）ら予選免除の１８人が加わり、計３０人で争われる。
小塚は、「（予選の）演技を終えて満足感がある。本番前のいい経験になった。
本番前に一度滑るのはわずらわしいことだが、プラス面もあればマイナス面もある。
積極的に自分にとってはプラスの面が多いと考えたい」と語った。
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