11/05/12 18:54:36.80 mWb3bSMPO
550:名無しさん＠涙目です。(大阪府) :2011/05/12(木) 14:51:46.95 ID:B4W0zPVq0 [sage]
＜続き＞
そのころ浅田にはコーチのタチアナ・タラソワ氏（６４才）から「恋をすることで演技が少し変わってくる」「恋愛は表現力に必要だ。」
などと"恋愛指令"が下されていた。また、真央ちゃんのお母さんは、昔から大輔くんが大のお気に入りで、
冗談半分で”真央のコーチ”になってなんていうこともあったという。
昨年家族旅行でハワイに行ったときも現地にたまたま大輔くんがいることを知って、
真央ちゃんと会わせたりとにかく大輔くんのことをずっとすすめていた。
浅田は以前から理想のタイプを聞かれると「背が高くておもしろくてかっこいい人」といっていたが、
昨年１０月のインタビューではこう変わっていた。「料理ができる人がいいな。
おいしい料理を作ってくれて”食べて”という人がいい」ちょうどその少し前から高橋は、
それまでのコンビニ食をやめ、自炊に切り替え、自作の弁当も作るようになっていた。
さらに、本誌はふたりの親密さがわかるこんな瞬間を目撃
５月７日、小塚崇彦選手（２２才）の呼びかけで愛知県豊橋市で開催された『東日本大震災 愛知フィギュアスケートチャリティー演技会』ベント終了後、
会場近くある鈴木明子選手（２６才）の父親が経営する割烹料理店で打ち上げが行われた。
出席者は浅田、高橋、小塚、鈴木のほか、織田信成選手、村上佳菜子選手ら。新鮮な海の幸を前にシャンパンや日本酒で何度も乾杯が続く，
午後７時から始まった宴は３時間にも及んだ。その帰り際し、名残惜しくてなかなか解散とはいかず、しばらく店先で話し込んでいたメンバーたち。
そしていよいよ別れのとき、高橋は浅田をぎゅっと抱き寄せハグしたのだった。
浅田の顔からは笑みがこぼれ周りのみんなもそんなふたりをやさしく見守っていた。