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北京で6日に行われたフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、
中国杯の男子で優勝した小塚崇彦(トヨタ自動車)が、日本の報道陣に「書いてほしいことがある」と訴えた。
口にしたのは、最近の日中外交。
「北京に来る前は(悪化する日中関係の影響を)心配していたが、
中国の皆さんは逆に応援してくれた。その気持ちがすごくうれしい。それが伝えたくて」。
優勝者として、日中関係の改善にも心を配った。
演技前は「ペットボトルが飛んでくるかもしれない」と思っていたという。
「うたぐってしまい、申し訳ない気持ちでいっぱい」。
2年ぶりのGPシリーズ優勝を中国で果たし、格別な思いもあるようだ。(北京時事)
ソース:時事ドットコム
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