10/11/25 02:07:51 cYdfz30y0
規制解除されてウハウハになったので
あっこのロシア杯フリーの新ステップを解析してみたよ。
列挙すると大変な事になるからエッセンスだけ。
見分けつかないのもあったし、うざかったらごめん。
レベル3だから1)varietyと2)rotation、3)upper bodyは認可と仮定して、
1)complexityと5)combination of difficult turnsを検証してみます。
まずは1)のcomplexityについて、ターンとステップの数を以下に列挙。
<ターン>
スリー:CW×2 CCW×3 ブラケット:CW×1 CCW×1
ロッカー:CW×0 CCW×2 カウンター:CW×1 CCW×1
ツイズル:CW×1 CCW×2 ループ:CW×1 CCW×2
<ステップ>
モホーク:CW×2 CCW×2 チョクトー:CW×2 CCW×1
トウ(ホップ等含む)×5(うち回転CCW×1) シャッセ:カーブ方向CW×2
チェンジエッジ×1 クロスロール×2(それぞれ別種) ラン×2
1)complexityについて、時計回りのロッカーが確認できなかったけど
他のターン5種で両方向1回ずつ以上やってるし、
ステップも3種で両方向(もしくは別種のもの)1回ずつ以上だからクリア、かと。
ただし一つでも不十分なターン・ステップと見なされたら
要件キックアウトになりそうだし、
完全に正確なターンを全て刻むのはなかなか難しいだろうなぁ・・・
そして問題は5)のコンビネーションは少なくともシークエンス内で二度必要だけど、
即座に両方向やってるのは前半の右足CCWロッカー⇒CWカウンターの一度のみ。
おそらくここが要件満たしていなくてレベル3なのかなぁ、と仮定。
でもあっこのエッジングなら別種の難ターンコンボなんて楽勝なはず!
一人だと自信がないので、他に議論してくれる人がいたら嬉しいです。