10/11/13 18:27:05 ZJXwrQi+0
ジャッジの印象?などについて質問です。
失敗しながらも常に新しい挑戦をして、それで自分の限界を超えていくアスリートってかっこいいねと言ったら、
スケートファンの方にその考えは間違っていると言われました。
・シーズン通して安定した演技をすることが一番大事
(そうすることでジャッジの印象がとても良くなる)
・つまり無謀な挑戦はジャッジの心象をとても悪くする
・最終的にシーズン終盤に成功したとしても、
シーズン序盤に失敗が多くなるような挑戦は戦略として愚か
たとえば四回転などの難しい技は、練習では出来ていても、
試合で挑戦しないと安定した成功は望めないと聞いたことがあります。
シーズン通しての安定を第一に考えるなら、いつ挑戦して、いつ新しい技(?)が
実践的に使えるようになるのだろうと思いました。
たとえばグランプリシリーズを調整戦として失敗覚悟で挑み、最終的に世界選手権などで
見事な新技込みの演技をしても、それでもそのシーズンは棒に振らなくてはいけないのか?とか…
色々疑問に思ったのですが、ジャッジとはそういうものなのですか?
また、自分はスケートを熱心に見るようになって日が浅いのですが、
スケートファンの中では上記のような考えが一般的なのでしょうか。
よろしくお願いします。