10/05/20 20:18:16 6sFH59RK0
62 ：名無しさん＠恐縮です：2010/05/17(月) 20:56:48 ID:no4WlyGK0
フジ「Mr.サンデー」の度重なる芸能スクープを総務省と公取委が問題視 放送法・不正競争防止法抵触か
1 ：Ψ：2010/05/17(月) 17:37:11 ID:QpoqWRc20
フジテレビの「Mr.サンデー」で大手芸能プロダクション関係者が
スクープを継続的に提供する予定があることを一部週刊誌やスポーツ
新聞が報じた件に絡んで、総務省が報道の公共性と営利企業としての
競争の両面から問題視していることを芸能記者N氏からつかんだ。N氏
によると、総務省が一部マスコミの 報道を元に、事実関係の確認の
ためフジテレビに対して調査に動き出した模様にあり、場合によって
は 公正取引委員会も加わり査察に動き出すとのことだ。
原口総務大臣は「事実かどうかはまだ判断できないので、フジテレビ
に問題があるとは現段階では断定できないが、一般論として特定の番組
関係者のために便宜をはかることは、報道の受け手を置き去りにしており、
報道の公共性から考えて重大な問題がある。」
さらに「営利企業としての活動を考えると、特定の情報提供者と報道
機関が継続的にスクープをやりとりする関係は異常であり、視聴率や
スポンサー営業への影響まで考えると不正競争の疑義がある。ここまで
くれば単に芸能事務所の政治力とか報道の自由の問題では済まず、
行政側が指導していく必要がある。」 との見解を持っているようだ。
「原則的には報道機関は自らの努力で情報を獲得すべきで、また情報を
公にするのであればオープンな会見を開くべきというのが民主党の立場だ。」
と報道機関に対し要望した。
フジテレビ側は「事実が判明して無いので詳細はコメントできません。」
としているが「事実とすれば不正に関係している関係者を交代させるしか
ありません。」との姿勢を見せた。