10/04/26 01:12:51 smW46l+C0
>>19
KOCにするより元の文章の方が訴えやすいと思う。
タイトル 「キムヨナのピアスと五輪憲章違反問題:その後」
今後、起きそうなケースを考えてみました。
【ケース1】 「もしキムヨナとJ.ESTINAが、何も罰せられないならば・・・」
次の五輪から、非公式企業は、五輪期間中に五輪選手の写真を使って
五輪向けの新商品を宣伝して売り上げを伸ばすことが出来ます。
【ケース2】 「もしキムヨナとJ.ESTINAが、注意や警告を受けるならば・・・」
次の五輪から、非公式企業は、五輪期間中に五輪選手の写真を使って
五輪向けの新商品を宣伝して売り上げを伸ばしても注意や警告を受けるだけです。
【ケース3】 「もしJ.ESTINAが儲けた金額を没収されるならば・・・」
次の五輪から、非公式企業は、五輪期間中に五輪選手の写真を使って
五輪向けの新商品を宣伝して売り上げを伸ばすと、その利益は没収されます。
【ケース4】 「もしキムヨナが失格になるならば・・・」
次の五輪から、非公式企業は、五輪期間中に五輪選手の写真を使って
五輪向けの新商品を宣伝して売り上げを伸ばすと、それに関わった五輪選手は失格になります。
さて、International Olympic CommitteeやKorean Olympic Committeeは、
キムヨナ選手とJ.ESTINAの五輪憲章違反行為に対して、どのような対応をするのでしょうか?
ちなみに、韓国は、2018年の冬季オリンピックを招致しようとしています。
「歴代最高得点を記録した金メダリストのいる国」が五輪を招致しようとしているのか?
それとも、
「五輪憲章違反に厳格な対応を取れない国」が五輪を招致しようとしているのか?
この問題の今後のケース次第で、イメージがかなり変わってしまいますね。