10/02/26 23:11:04 VAhWt2qu0
日米両国の国籍を持つ米国代表、16歳の長洲未来(ながす・みらい)は、「カルメン」を伸び伸びと演じ、合計190.15の自己ベストを更新。
安藤を抜いて4位に入賞した。
日本語で「安藤選手に勝っちゃいました。世界選手権を勝った人の上なのですごくうれしい」と喜んだ。
この日は最終24番目に登場。「怖がるよりも楽しんで滑れた」。序盤のジャンプを確実に決めて、フリーも自己ベストを更新する126.39。
両親がロサンゼルスで営むすし屋を休んで応援に駆けつけたことについて聞かれると、「『ありがとうございます』以外に言葉はない」としんみり。
4年後のソチ五輪では20歳になる。「もうちょっと頑張れば表彰台に立てるかな。大人っぽいスケートをしなければ」と課題も分かっていた。
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