10/03/08 14:28:45 6javS3/u0
>>341
いまやネットでは「現実の韓国よりも韓国らしいのはネトウヨ」とまで言われていますが、
英米のメディアは見なくても韓国メディアの情報だけは24時間あさり続けてる
マオタになっては人生お終いですから頑張って矯正してくださいw
さて話を戻せば。
結局フィギュアってのはスケーティング、「滑る」技術を競うもので、
(だからスケートの本場を自負するロシアではアイスダンスの格が一番高い)
その中でもジャンプが評価されるのは、
「高く大きく跳ぶためには、速いスピードで滑ってこなければならないし
高く大きく跳んだ後には、速いスピードで着氷しなければならない」
という前提があるからなんだよね。
つまり難度の高いジャンプを跳ぶためには、優れたスケーティング技術、
助走のスピードに耐える勇気、速い動きの中で離氷のタイミングを捉える
センス、なんてものが要求される。いいジャンプを跳べる人は、いい滑りが
出来ている証拠だからポイントをアげられる、っていう発想で。
ところが真央のやってきたことは、いかにしてそうした困難なスケーティングを
「しないで」ジャンプ「だけ」を高く跳んだように見せかけるかのいわば
誤魔化しのテクニック。スピードに乗って高く跳ぶんじゃなく、助走をいったん
止めてしまってから脚力で真上に跳びあがる。当然着氷後は全然滑っていかない。
バンクーバーではキムヨナと立て続けに滑ったせいで、「真央の全体の滑りの
スピードのなさに驚いた。3Aの後なんてカメラがほとんど動かない」
「キムヨナは高いジャンプを跳ぶ間もカメラがものすごい勢いでフォロー
してるから、背景がギュンギュン動いていく」なんて声があちこちに
見られた。会場で見ているジャッジや観客は当然その違いを感じてる。
「スケートの中に含まれるジャンプ」「ジャンプに必要なスケートの難度」っていう
点から見たら、真央のジャンプに天はやれなくなるよ。ワールドが終わった後の
二年後あたりを睨んだルール改訂は、キムヨナなんかをお手本にした「各々の
エレメンツの間をつなぐスケート技術」を評価する方向に行くと思われるけど、
エッジの矯正が出来ないんじゃ、真央は本格的に「全日本でしか勝てない選手」に
なっちゃうけど、矯正する気が陣営にあるのかねえ…