11/10/17 01:11:28.21
> 私は村上龍先生の言う「23歳になっても何者でもない人々」が政治だのを語るのは愚かしいことだと思う。
> どうせ語るのであれば、それをブログなり放送なりで発すれば良いものを、
> それもしないで一端の批評家の如き良民を気取る若者は、在りし日のペンクラブ部員と重なる。
もし、ネットでそういった批評意見を見るのだとしたら、つまり、2chやtwitterで見るのだとしたら、
すでにそれは形に残る評論活動であり、すでに活動という条件を満たしてしまっている。
そこは在りし日の古谷がやっていた、記録に残さないその場限りの言論活動とはまったく違う。
しかし、そういった批評言論活動自体には、収入を得たり、社会的ステータスを得たりすることはない。
その意味で、それだけをいくらやってても生きてはいけない非生産的活動であり、あくまで余暇活動にすぎない。
> 何者でもないのであれば、直ちに業に就いて末は経営者や事業家・資格者になり、
> 社会的に何者かになってから、堂々と天下国家を語っても遅くはないのではないだろうか、と自戒を込めて言ってみる。
自戒を込めて、などでは言い繕えない。まさしく、これはお前が言うな、ということ。
そして、前項の、「ブログなり放送なりで」という文面といきなり矛盾する。
ハッキリ言えば、自分の収入にならないことは、政治活動を含めて、それはあくまで余暇であり、
本業をおざなりにして政治を語ることはそもそもナンセンス。
また、地位のない人間がどれだけ吠えてみても、周りは基本的に誰も相手にしてくれない、
という意味で、まずは地位を得てから天下国家を語ったほうが、近道なのではないか?という話もある。
ただ、その仕事外の余暇の時間で政治的な発言をすることが、本業に対するインスピレーションなり、
何かしらのリフレッシュになるのだとしたら、それは愚かなことではない。
って書いてみたけど、こりゃ常識を書いただけで中身ねーなw古谷はもっとしっかりした文章を買けよ