10/11/19 17:03:54 UIUuLGA1
全くのスレチになるが、この女性議員は家族制度を否定するとの批判がある選択的夫婦別姓にも熱心。
これは現行の民法では夫婦は同姓しか選べないが、別姓でも結婚できるようにするというもの。
そうすれば結婚時に女性が９８パーセントも改姓させられている不利を減らせるという。
しかしこういう結婚制度の根幹を覆す制度を導入すれば、社会が大混乱になるのは確実。
別姓賛成派の人は、これは選択制だから別姓を選びたい夫婦が選ぶ制度、同姓を選びたい
夫婦はこれまでどおり同姓で結婚することができる、大多数の国民の生活にはほとんど
影響がないと主張をする。
だが、長期的に国民への影響を考えた場合、決してそうとは言い切れない部分がある。
年月とともに別姓を使用する夫婦が増えることが予想され、夫婦同姓結婚がまるで女性べっ視の
封建的のように言われるようになるかもしれない。
そうなると、男性にとって自分が付き合っている彼女まで入籍の時「私も別姓で結婚する、
それがだめなら別れて｣と言い出すかもしれない。それが原因でせっかくの結婚が
白紙に戻ることもあるはず。
すなわち、他人事だからといって別姓導入を許すと、自分の幸せまでひっくり返される
可能性がでてくる。別姓賛成派は、こういう問題点に全く答えようとはしない。