10/11/06 19:17:32
「養われたい女と、養いたくない男性の対立」・・・女は必死です。
女性に質問→「あなたがもし男性だったら、結婚したいですか?」たちまち表情が曇るでしょう。
今の結婚は男性にとって過酷だと分かっているのです。
そんな現代の結婚にNOを叩きつける男性が増えたのは、いわば当然の事です。
何十年か昔、昭和20年代くらいまでは、男にとって結婚は「必要」でした。
家事は重労働で、飯を炊くのに1時間半も釜戸で火の番。洗濯は全部手洗い。
風呂だってマキを割って火を焚いて常時火加減。
料理だって全部手作り。スーパーで冷凍食品だの、惣菜だの、だし入り味噌だの売ってない。
ダシから作る。
あらゆる店は平日の昼間しか開いてないし、正月など街全体がシーンとしてしまったものです。
サラリーマン男性は買物すらろくにできませんでした。
今は違います。
1人暮らしは極めて快適。仕事しながら家事も楽勝。まさに「嫁いらず」の世の中。
恋愛くらいはするけれど、なんでわざわざ女の生活費まで「一生まる抱え」する必要があるのか?
男にとって、結婚はなんの必要性もなくなりました。
だから、結婚したがらない男が増えているのです。
【重要】
「収入が高いほど婚姻率は高いのだ!」等は、結婚狂信者の敗北宣言です。
1、独身者にとっては同じ収入の人(自分)が結婚した場合と独身のままの比較でないと意味がない
2、具体的な「結婚のメリット」について何も語れない
3、実際にデータを見ると、高収入の男性(30代年収900万円台)でも3人に1人は未婚であるなど、未婚率は高い
一方、既婚男性の年収分布をみると意外にも低収入です。
年収200万円以下でも約4割の男性が結婚しています(30代)
収入が低くても結婚する事自体は容易なのです
結婚は人生の重大事です。
よくよく慎重に調べ、知識を得る事はとても重要です。
例えば、子供一人育てるのに約3000万円かかります。
世帯年収500万円で子供を2人育てている、という事にはあまり違和感を感じないでしょうが
世帯年収500万円で3000万円の高級車2台を買うのと同じなのです。
「自分にとっての」結婚とは、本当に良いものか、今一度真剣に考える場として
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それでもなお、自分の頭で考え結婚を決意した男性には惜しみない応援を!
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