11/10/30 21:08:53.45 発信元:182.169.165.9
「酒とロシアのアクネドートのようです。」
ロシアの祖国とされる、キエフ大公国(882年~1240年)の出来事。
英雄、スヴャトスラフ1世が972年に戦死し、その長男であるヤロポルク1世が
大公になるも、980年、三男のウラジーミル1世にその座を追われた。
( ^ω^)「ヒャッハー俺が聖公だおおおおお!!!」
ウラジーミル1世はキエフ大公国の国教をギリシャ正教に定め、
今日では聖人と扱われている人物である。
なぜ彼は国教をキリスト教に定めたのであろうか?
それにはこのようなアクネドートが残されている。……