11/08/28 12:07:12.95 発信元:218.113.51.57
右翼編
彼らが時に、自分の命を賭してでも訴えたいという思いは何なのか?
自分の選んだ道だから後悔しないという生き方とは何なのか?
これが右翼の活動家たちの取材を始めたときの率直な感想です。
その答えは、編集を終えた今でもまだ見つからないままです。
見る人に威圧感を与える街宣車、そして戦闘服姿の彼らは、
これまで私にとって「見えない世界」、もしくは「見たくない世界」の
人たちだったのかもしれません。しかし今回の取材を通じて、彼らが
掲げる主義主張には、必ずしも共感できないとしても、人間的には
とても魅力的な人たちもいる、ということに気づかされ、同時に
自分を恥ずかしく思いました。