11/05/28 02:51:34.92 発信元:122.26.107.2
鼎「雨か……で、なんで傘じゃなくてポンチョなんだ?大尉」
クラーク「この方が濡れないだろ?ニ尉」
クラークが被った軍用の大型ポンチョにもぐりこむ鼎。
鼎「大尉、湿気が篭る……」
クラーク「じゃあ時間を掛けずに移動しよう、二尉」
鼎「え?きゃ!」
鼎を、器用にお姫様抱っこして走るクラーク。
巨人だろうが人外だろうが投げ飛ばす肉体は案外このために鍛えたのかもしれない。
アイアイ傘ならぬアイアイポンチョである。
クラーク「一般市民は真似しないように」
鼎「馬鹿……」