11/04/06 14:29:27.39 発信元:218.46.111.23
海の森にて
ジンベエがシラホシ姫に王はわしがお助けすると。
サンジがお茶を持ってくるがナミにバッサリ。
ナミがジンベエに話を聞こうとする。サンジもヨサクに聞いたから知っていた。
弐年前ルフィとジンベエが一緒にいるのを新聞で見た時サンジの頭には?マークだったと。
ジンベエがアーロンの様な黒幕だと思っていた様子。
サンジ『おいジンベエ・・何か言い訳してぇってんなら聞くが・・・言葉にゃ気をつけろよ・・・・・』
『何を隠そうナミさんの故郷こそアーロンに支配された島。彼女自身耐えがたい苦渋を嘗めてきた一人だ・・・』
『話次第じゃお前を・・・俺はゆるさねぇ!!!』
ハチも許されねえ傷を与えてしまったことを認める。
ナミの回想が少しはいる。ナミの表情が曇る。2年前シャボンディーパークを見たときにナミは眼を疑った。
アーロンパークにそっくりだったため。
ハチが語り出す。(長い為省略するけど、アーロン達が人間の住む世界に憧れをもっていたと)
ジンベエも語り出す。『魚人と人間の差別体質をどうにかしようと二人の人物が立ち上がった。オトヒメ王妃とフィッシャータイガー。
しかし政府に激しく盾付いたタイヨウの海賊団が海にいることは、同時に人間との友好を実現しようとするオトヒメ王妃の首を絞める結果になった・・』
『今を耐え忍び未来を変えようとするオトヒメ王妃に対し未来を捨てて今苦しむ同族の奴隷たちを救いだしたタイガー』
『どちらが正しいかなど・・・とても決められん。じゃがわしは・・・・』
回想に入り15年前のグランドライン
フィッシャータイガーを挟みアーロン、ジンベエが居る。
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