11/02/19 11:07:21 発信元:114.48.188.148
調査捕鯨中止 宣伝・資金源封じ 米TV、“日本悪役”に打撃
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>日本が南極海調査捕鯨の中止を決めた背景には、日本の捕鯨やイルカ漁を「食い物」(農林水産省幹部)にして、
>寄付金収入を増大させてきたシー・シェパード(SS)に経済的な打撃を与えたいという日本側の隠れた狙いがある。
>SSは、米有料チャンネル「アニマル・プラネット」が2008年から放送しているテレビ番組「鯨戦争」を通じて飛躍的
>に知名度を上げてきた。撮影班が抗議船に乗って妨害活動を収録、SSの主張を反映した一方的な内容に編集した
>番組で、同チャンネルの歴代2位の視聴率を稼ぎ出す人気番組に成長している。SSにとっては、支持者や寄付者を
>増やすための「情報戦略の核」となる宣伝媒体となった・・・SSの妨害は撮影とセットで行われており、16日には
>抗議船3隻が合流、大規模な攻撃が予想されていた。このため、日本政府内では「SSにこれ以上、PR用の光景
>を撮らせるべきではない」として、肩すかしを食わせようとの考えが強まった。実際、SSを知る元活動家は
>「盛り上がりシーンに欠ける今回の鯨戦争は大幅な番組縮小を余儀なくされ、団体は経済的な打撃を受ける」と語った。
(一部抜粋)