【リレー小説】シベリア・サスペンス劇場3【三行まで】at SIBERIA
【リレー小説】シベリア・サスペンス劇場3【三行まで】 - 暇つぶし2ch39:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
11/02/08 15:29:34 発信元:61.125.227.132

「いやっ!やめてブラームス!私には、夫が!」
お忍びで来日した帰途チェリビダッケと鉢合わせしたクライバーのようにおびえるクララを押し倒すと、ブラームスは
ラトルの髪のように豊かな彼女の茂みに手を伸ばす。そしてその奥が、汗で光るスヴェトラーノフの額のように濡れて
いるのを確かめると、彼はそこに己の先端をあてがい、アシュケナージが自分の手の甲に指揮棒を突き刺した時のよう
にぶすりと一気に貫いた。
悲鳴を上げまいと必死に耐えるクララの口からは、小林研一郎のような呻き声しか漏れなかった。しかし禁断の甘い
衝撃に、彼女の背は指揮台の上のバーンスタインのように飛び跳ね、そのたびに彼女の胸がサンティの頬肉のように
ぷるぷると弾む。彼女はそのまま、ラン・ランのように首を仰け反らせて絶頂に達した。







次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch