11/01/19 19:52:40 発信元:118.6.226.156
金沢市もりの里1の歩道で18日午後6時55分ごろ、歩いて帰宅途中の金沢大4年の男子学生(22)から
「男に脇腹を刺された」と110番があった。石川県警金沢中署は、傷害事件として広域捜査を続けたが、
19日になって学生が虚偽の被害を申告していたことが分かった。
学生は「単位が足りず、卒業できない。就職も決まっていない。自殺するつもりで自分で刺した」と話しているという。
同署は軽犯罪法違反(犯罪の虚偽申告)容疑で調べ、書類送検する方針。
同署によると、学生の話にあいまいな点があり、目撃情報もなかった。
問いつめたところ、自作自演だったことを認めた。反省している様子だという。
当初、学生は「『ウオーッ』という叫び声がして振り向いたら刺された。男は走って逃げた」などと話していた。
脇腹2カ所の傷はいずれも浅く軽傷で、現場には果物ナイフのような刃物(刃渡り約13センチ)が落ちていた。ナイフは自分で買ったという。【宮本翔平】
卒業できないだけでこんな事が起こってるんだぜ
はあー