11/01/24 22:07:13 発信元:111.86.142.140
>>552
水を温めると沸騰して気泡ができるのは、
水の中の不純物や熱対流による水の流れがきっかけになっているからで、
不純物が無い真水を、電子レンジで温めると、不純物も対流もないので、
気泡が出来るきっかけが無く、沸騰せずに温度だけが上がっていく。
水は１気圧下では１００℃で沸騰し、それ以上温度が上がらないが、
沸騰しない状態で温め続けると、１００℃以上の温度まで上げるコトができる。
しかし電子レンジ内から取り出す時の衝撃をきっかけに沸騰を起こす場合があり、
この場合、温度が１００℃を超えている為に瞬間的な沸騰爆発を起こすコトになる。
コレが熱湯に口を付けた時に（口を付けたコトをきっかけにして）沸騰爆発した場合、
顔面に１００℃を超える熱湯がかかるコトになり、大変危険である。
また、通常、沸騰したお湯を飲む時は、ヤカン等で沸かし、別容器に移してから飲む為、
実際には７０℃程度のお湯を飲むコトになるが、電子レンジで沸かしたお湯の場合、
そのままの容器で飲むコトが多い為、１００℃以上の液体が口の中に入ってくるという、
今まで経験したコトの無い異常な状態になる為、体がパニックを起してしまう可能性もある。
↑テキトーなコト言ってるからあんまり信用すんなよ