10/06/05 05:47:32 発信元:122.31.117.33
牛肉輸出 口蹄疫がブレーキ 拡大基調…取引停止で暗雲
昨年は輸出量が倍増するなど、政府の輸出支援を受けた販路開拓がようやく実を結び始めた
矢先の取引停止に、関係者から「海外市場を失う」(商社の畜産担当)との悲鳴があがっている。
牛肉の輸出総量は、高品質の国産農畜産物の輸出促進を掲げる政府方針を追い風に、2006年
から年々増加し、09年には06年(74トン)の約8倍に相当する565トンに拡大。このうち、取引が
停止している主要6カ国の合計は、輸出総額(37億7300万円)の8割を占める。
今年1~3月の輸出も前年同期比3倍超と好調に推移していただけに、「(海外事業を)柱に育て
ようとしていた業者は大きなショックを受けている」(日本食肉輸出入協会の岩間達夫専務理事)。
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
【口蹄疫】和牛輸出ピンチ、「非清浄国」認定 販路開拓も水泡の恐れ
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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「WAGYU」ピンチ 口蹄疫のあおりで輸出の大半停止
URLリンク(www.asahi.com)