11/05/10 21:59:30.03
アリー「ようクルジスのガキ」
刹那「アリー・アル・サーシェス!貴様何をしにきた!」
アリー「おっと待ちな、俺はてめぇに一言言いに来ただけだ。今回俺はオメーに何もしねぇってな」
刹那「何だと?」
アリー「さっきな、おめーんとこのイイ男が俺を勧誘しにきたんだが」
刹那「ラッセか」
アリー「ラッセっつうのか。生憎俺はどっちでもイケるクチでね、ガチホモだらけの連中んとこに
行くっつうはお断りなんだよ。男ばかり掘って何が楽しいってんだ。
聞いてみりゃそいつはテメェとやり合う準備…戦の準備を整えてるようじゃねえか」
刹那「貴様、まさか!」
アリー「へっ、俺ァこんな偏った淫らな戦は勘弁だ。金を生む訳でもねえ。
だから今回俺はこの問題に関与しねえ」
刹那「貴様の言うことなど…!」
アリー「おーおーいいのか?別に信じなくてもいいが、ちょっと間違えたら俺は敵に回るぜ?」
刹那「くっ…!」
リボンズ「やあ。アリー・アル・サーシェス」
アリー「大将!」
リボンズ「僕も彼と共に戦線を張っている。中立の立場をとるくらいなら
また僕の下につかないかい?もちろん報酬は弾ませる」
刹那「リボンズ・アルマーク!貴様何を!?」
リボンズ「いいじゃないか。彼が僕らに牙を向くよりずっとマシさ。それに強大な戦力となりえる」
刹那「しかし…!」
リボンズ「やれやれ。なら彼は君の協力者ではなく僕の私兵という扱いでいいかい?」
刹那「だがこいつは俺達にとって…!」
リボンズ「それでいいかい?」
アリー「クルジスのガキ、いや今は兄ちゃんか。ウチの大将がお世話になるぜ」
刹那「話は後でつけさせてもらう。覚えておけ」