10/01/31 17:54:20
刹那「待てよ、そもそもラッセの行動を否定するという考え方自体が良くないんじゃないか」
アレルヤ「いきなりなにを言い出すんだ!!奴を野放しにすれば、四六時中僕や君を掘り続けるじゃないか!!」
刹那「奴が俺達を襲うのは、性欲をぶつける相手が他にいないからだ。つまり、他に受け皿になる者がいれば、俺達の身の安全は保障される。そして、奴は三度の飯より男とのドッキングが好きな人間だ」
イアン「な、なるほど!!イノベイターのクローン技術でラッセを量産して、リング状にドッキングさせるのか!!」
ティエリア「ヴェーダの研究施設を調整すれば、イノベイド以外も量産は可能だろう」
スメラギ「確かに、以前も似たようなことをして、しばらくは安定してたわね……やってみましょうか」
ティエリア「うまくいくかどうか、他の人間で試してみた」
アレルヤα「ぱああああアッー!!」
アレルヤβ「ぱああああアッー!!」
アレルヤΖ「ぱああああアッー!!」
アレルヤ「なんで僕までぱああああアッー!!」
刹那「完璧だ。次はラッセを量産するぞ」