09/10/01 17:04:17
アレルヤ「ふう…山登りは体力を使うなぁ」
マリー「そろそろお弁当にしましょう」
アレルヤ「そうだね」
マリー「今朝、ラッセさんが届けてくれたのよ。アレルヤの大好物ですって」
アレルヤ(嫌な予感がする…)
マリー「これは…ウィンナーを挟んだお稲荷さんね。匂いからして、イカも入ってるの
かしら」
アレルヤ(やはりか!!)
マリー「アレルヤ、食べないわね。お腹の調子でも悪いの?」
アレルヤ「いや、食べるさ。つい、(絶望で)涙が出そうなのを堪えてたのさ。ハハハ
…」
マリー「よかった!」
アレルヤ(こんなものマリーに食べさせるわけにはいかない…ラッセ本人に掘られるこ
とを思えば、これくらい!!)
ラッセ『イケよ、ファング!!』
アレルヤ「の、脳量子波!!」
マリー「きゃあー!!!お稲荷さんがー!!!」
アレルヤ「マリー!!失神したのか…」
ラッセ「これで邪魔者は居なくなった!!」
アレルヤ「ら、ラッセ…いつの間にアッー!!」
ラッセ「食らえ!ファングとの同時攻撃!!」
アレルヤ「ぱあぁぁぁ!!」