09/09/25 17:08:26
ラッセ「刹那。聞こえるか、刹那。 返事はしなくてもいい。ただ、聞いていてくれればいい。
アレルヤは、イってしまったよ。 「全て自分が悪かった。」って、言い残してね。
っでもっ! そんな事はもういいんだ! いいんだよ… それとも、その事で俺がお前を責めるって、思ってるのか?
なあ、俺たちはこの一年間、一体何をしてきたんだ? 俺たちのこの1年間は、一体なんだったんだ? まだ何も答えなんか出てないじゃないか!
覚えてるか? あの時、出会った俺たちは、上の連中に、無理矢理武力介入トを押し付けられて、何もわからないまま、地球というリングに放り出された!
俺は! 無我夢中で闘った! でも、終わってみれば、周りはそしらぬ顔で、後の事しか考えちゃいない。でもそれで、俺たちの1年が終わってしまっていいわけないだろう?
確かに、俺は世界を変えることができた。でもそれは全て、お前が一緒に居てくれたおかげなんだ!
そうだよ… お前と俺とで闘ってきた変革なんだ。だから、これからも一緒でなくちゃ、意味が無くなるんだ!」
ラッセ「なあ刹那。決意の朝、俺は言ったよな。変革が達成されたら、お前に聞いて欲しい事があるって。
俺は、ドッキングしかできない不器用な男だ。だから、こんな風にしかいえない。
俺は、お前が… お前が… お前が好きだっ!! お前が欲しいっ!! セェェツゥゥナァァァァァァァァァァァァァッー!!」
刹那「ラッセェェェェェェェェェ!」
ラッセ「刹那アッー!」
刹那「ラッセェェェェェェェェェェェェェェェェッー!」
ラッセ「せ・つ・な!」
刹那「ラッセッ! ごめんなさい、でも、私もう離れない!」
ラッセ「放しはしないっ…」
(刹那:ずうっと、ずうっと一緒だな!)
(ラッセ:ずうっと、ずうっと一緒だ!)
ラッセ「さああっ… 最後の仕上げだアッー!」
刹那「ああっ!」
ラッセ&刹那「二人の股間が真っ赤に燃えるぅっ!」
(ドッキングしながら)
ラッセ「幸せ掴めと!」
刹那「轟き叫ぶっ!」
(ラッセが上、刹那が仰向けで顔を正面に向ける)
ラッセ&刹那「ばぁぁぁぁぁぁくねぇつっ!! ゴッドォッ!! リィンガァァァァァァァッ!!」
ラッセ「石っ!」
刹那「破っ!」
ラッセ&刹那「ラァァァァァァブラブゥゥッ! てんっきょおおおおおおおっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇんっ!!!」
刹那「さあっ… これが俺たちの門出だ!」