11/09/11 09:23:09.80 EBiNnBpf
>>313
> 消費エネルギーの半分近くは糖質が使われる
エネルギーを運動だけで考えてはいけない。
そのあとで取った食事のことも合わせて考える。
運動したとき、体にあった糖質が、たとえば30g使われたとする。
そのあと食べた時に、取った糖質の中から30gが、
体に糖質として蓄えられて、補充されているはずだろう。
じゃないと、体の糖質がなくなってしまうから。
で、体に補充された糖質30gは、
もし、運動していなければ、体脂肪になって蓄えられてたはずだろう。
つまり、取った糖質30gは体脂肪にならなかったということだ。
結局、運動したときと、しなかったときを比べると、
運動したときのほうが、運動で消費したエネルギーの分だけ、体脂肪の量が減ってるだろう。
だから、運動で使ったエネルギーは、
そのあとで取った食事(必ず取るよな)を合わせて考えると、
その分だけ体脂肪が減ってるということになる。
結論:運動する人は消費したエネルギーの分だけ体脂肪が減る。