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極端な食事制限をすると、体が飢餓状態になります。このような体内環境は、
人類の歴史の中ではよく起きていました。狩や漁がうまくいかなかったり不作が続いたりすると、
体が飢餓状態になります。そうなると、体内に蓄えられている脂肪をできるだけ使わないように、
節約遺伝子が活発に働き出すのです。
つまり食べていないにも関わらず、脂肪が燃焼されなくなるわけですね。
しかも飢餓状態においては、食べたものをできるだけ脂肪の方に回そうとするので、
普段よりも脂肪が蓄積しやすくなります。脂肪が燃焼されにくく、蓄えられやすい状態となるのです。