11/08/14 14:11:04.85 VeIpBpHC
体重減らしたかったら、食うものよりカロリーを気にするべき。
クリーム入りのスポンジケーキやチョコレート、クッキー、砂糖たっぷりのドーナツ。
米国のコンビニエンスストアでおなじみの菓子ばかりを10週間食べ続けた
米カンザス州立大の研究者が、12キロ余りの減量に成功した。
同大の栄養学者、マーク・ホーブ教授(41)は今年8月、自らダイエットに挑戦して
授業の題材にしようと思い立った。
減量の効果は食事の内容でなく、摂取カロリーで決まるとの仮説を立証するために、
甘い菓子やシリアル、チップスなどで1日1800キロカロリーの食生活を続けた。
ホーブ氏の体格から算出される必要摂取カロリーは2600キロカロリー。
当初は1カ月間の予定だったが、順調に体重が減ったため、そのまま10週間続行した
という。
ホーブ氏の体重は現在79キロ。BMI(体格指数)は28.8の「肥満」から
24.9と、「標準」の数値まで下がった。
33.4%あった体脂肪率も24.9%に落ちた。
さらに本人も驚いたことに、悪玉コレステロール(LDL)が20%減る一方で
善玉コレステロール(HDL)が20%増え、中性脂肪が39%も下がるなど、
ほかの指標も健康的な数値に変化したという。
ホーブ氏は減量中、ビタミン剤やプロテイン飲料を併用し、1日にインゲン1缶または
セロリの茎3~4本程度の野菜も食べていた。
だが摂取カロリーの3分の2を菓子が占めていたのは事実だ。
米ジョージア州アトランタの栄養士、ドーン・ジャクソン・ブラットナー氏は
「どのような方法にせよ、カロリーを減らせば体重が減り、同時にこれらの数値も
改善するのが普通。ただ、それで健康になったといえるかどうかは別の話だ」と指摘
する。「野菜や果物が不足した結果、長期的にみてたとえばがんのリスクが
変化しているかなど、計測できない影響もある」という。
ホーブ氏自身もまた、不健康な食生活が予想外に健康的な結果につながったことに
困惑を隠せない。「私が健康になったということか、あるいは健康の定義に欠陥が
あるのか」と頭を抱え、「この方法を人に勧めるつもりはない」と話している。
URLリンク(www.cnn.co.jp)