11/07/28 00:05:22.73 wS0jqrBU
>>608
AT以下の運動時(有酸素運動)に血中糖度を下げたところで糖と脂肪の使用比率が1:1から大きく動いて脂肪だけ燃えまくるわけじゃないよ
むしろ過度な食事制限は慢性的な飢餓状態を生んで、食事摂取後に血糖値が急上昇、インシュリンが分泌されまくってなんでもかんでも貯めこむ体質になる
食事制限ダイエットにリバウンドがつきものなのはこのメカニズムのせいだね
とはいえ過度に糖類を摂取しすぎるのは、これまたインシュリン分泌が慢性化して貯めこみ体質になる
炭水化物や糖類を悪者扱いする信仰が蔓延してるのこっちの部分だけを崇拝してしまった>>608のパターン
話を>>582に戻すと、とりあえず「疲れやすい」という症状が出ている時点でエネルギーを運動に使わず無理に貯めたがる飢餓状態になってる事が確認できる
んで勝手な推測だけど、痩せるために食事回数を減らしたり、炭水化物摂取を意図的に減らしたりもしてるんじゃないかな?
最終的にガリガリだけど下腹部だけぽっこりとかいう体型を目指してるのなら話は別だけど、そうでないなら腹減ったら我慢はしない。
むしろ間食を増やしてかわりに一回の食事量を減らし、内容を吟味したほうが効率いいよ。
理屈をこねくり回すのは水掛け論になるから、エアロバイクってことでそこそこ近いロードレースのビデオでも一度見てみるといいかな。
喰わずに走るとか有り得ないことがすぐ理解できると思う。