11/05/12 11:50:40.26 cPYVgBsR
>>298
以下一部引用
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一般に,カテコラミンは中等度の運動負荷
強度ではわずかに増加し,運動強度がⅤ。2
maxの60%を越えると指数関数的に急激に
増加する12)とされている.さらに,中等度の有
酸素的運動であっても,時間の延長とともに
血中カテコラミソ濃度は上昇する13).
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要は強度の高い運動を行うと、運動後の代謝亢進期間が長いということですね。
有酸素運動の場合、運動そのものの時間が長いから結局、一日の消費カロリー
という点で見るとどうなんでしょう。
またこの論文だと、運動後のカテコールアミンの定量はできなかったという結論ぽいです。
HIITみたいな中強度反復トレーニングがすげえ効きそうなのはわかりますね。
資料どうもでした。