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たんぱく質の多い食品と、たんぱく質の含有量一覧表
URLリンク(www.eiyoukeisan.com)
タンパク質は筋肉を作ります。
過剰に摂取した炭水化物、タンパク質、脂質は脂肪として体に
取り込まれます。
タンパク質以外が筋肉になる事はない為、一度に吸収出来る量が
限られている為、一日何食かに分けて過不足なく摂る必要があります。
※つまり一日一食ダイエットは無理
摂取量は運動らしい運動をしない人で体重1kgあたり1g。
激しい運動をするアスリート等で1kgあたり2g。
体重60kgの人は一日三食、鶏のササミを大体100gずつ食べれば良い
計算になります。
ササミは脂肪が殆ど含まれておらず、アスリートのダイエットでよく
使われます。
胸肉の皮を剥ぐと手間はかかりますがコストを抑える事が出来ます。
調理方法は炒めず、茹でると油が不要でより低カロリーになります。
お米と豆腐や納豆等にも含まれる為、実際には少なくて済みます。
タンパク質には「アミノ酸スコア」なるものがあり、米と大豆食品は
お互いに栄養を補完する為、栄養を体内で有効利用しやすくなります。
↓わかりやすい(と思われる)解説
アミノ酸スコアの合体技 プロテインマニア
URLリンク(www.p-mania.com)
何にどれ位の栄養が含まれているかは書籍でも販売されていますが
文部科学省のHPからPDF資料を無料で取得する事が出来ます。
五訂増補日本食品標準成分表:文部科学省
URLリンク(www.mext.go.jp)
資源調査分科会報告「日本食品標準成分表準拠 アミノ酸成分表2010」について:文部科学省
URLリンク(www.mext.go.jp)
タンパク質摂取の小技として獣肉を脂ごと食べると体臭が強くなり、肉食をやめて
魚を一週間程食べ続けると個人差はあるかと思われますが体臭が薄くなります。
また、ヘム鉄は肉と一緒に摂取すると鉄分の吸収率が上がります。