11/04/24 21:50:24.36 xr9N/D36
>>290-291
レスありがとうございます。
お言葉がすごく嬉しかったです。
お料理は私も全然得意ではありませんし、致命的に手際が悪いので、
残念ながら10分以内に出来る料理は私にはありません。
ただ、料理を始めて開眼したことがあります。
それは「今作った煮物は今食べない」ということと
「料理のサシスセソは全無視して合わせ調味料を作る」です。
最初のは、「煮物は冷える時に味がしみる」ということを知らなかった無知が理由。
もう一つは、私の鈍感な舌は、調味料を入れる順序による差を判別出来ないという発見。
以上のことから、煮物に関しては合わせ調味料の配分を決めています。
そして煮汁は材料が完全に水没するくらい大量に作ります。
(私は2Lの容器にマジックで、砂糖はここまで、醤油はここまで、
酒はみりんは水はここまでという線をひいています)
ここまでの前提があって、煮物は切った材料を鍋に入れて、調味液を入れるだけとなります。
大量に残った煮汁は漉して次回に使い回します。
気分は名店の焼き鳥屋の秘伝のタレという感じでしょうか。
でも最後は炒め煮で、一週間程度で使いきるようにしています。
使うほどに煮詰まっていくので、味つけを濃くしたいものは終わり頃に作ります。
ダイエット的お勧め料理は卯の花と、高野豆腐の野菜炒め煮です。
どちらも秘伝のタレの最終処分で作りますが、お腹の保ちがよくてお通じがよくなります。
タレさえあれば、10分程度でできるかもです。
こんな程度ではご参考にもならないでしょうが、気持ちだけでも受け取って頂ければ幸いです。