11/03/29 11:22:04.80 zjGe1RhV
時間がないので、これで終りにします。
>>233
その地域や社会、生活環境、慣習の上で地域別の食文化が成り立ってます。
日本で低炭水化物と言う様な食餌法が永続的に続けられるかどうかは、個人の
置かれている環境に大きく左右されると考えますが、一般的な見地で言えば
あまりポピュラーな食事方式とは取られないでしょう。
特殊な部類に入ると思います。
減量後に体重を維持し得るかし得ないかは、減量法には左右されるものではなく
どれほど自分の実質代謝を掴めているかによると思いますね。
これはあくまで個人的な感想ですが
食事制限のみで減量した人と比較して、運動量に頼って減量した人のほうが
減量後に太る可能性が大きいと思います。
>>234
食事の栄養構成が、日本では6:3:2という比率が最適であるとよく言われていますが
これは別に世界中でこうである、というわけではなく、日本という国だからこういう構成になった
というだけの話で、他の国ではまた違います。
極端な例を言えば以前の
イヌイットやエスキモーなどは高タンパク、高脂肪、低糖質の食事を
長年にわたって続けてきましたが、健康ではなかったか?ということを
考えて見ればおわかりになるかと思います。
特にイヌイットなどの間では、動物性脂肪の摂り過ぎに拠る心疾患が多少多い
という報告は成されてますが、特に病気ばかりしているという訳ではないです。