11/03/20 06:32:10.28 Q6yla4V7
ジム・フィックス
ジョギングの提唱者として知られ、ジョギングの神様、ジョギングの教祖と呼ばれる。
フィックスはオベリン大学卒業後、30代半ばで100kg近くまで太ってしまい
減量のために毎日15kmのランニングを続けた。
その結果30kg以上の減量に成功、「減量と健康増進を勝ち取った」
としてマイペースでのランニング(ジョギング)
を続ける健康法を記した上記著書の大ヒットで
1970年代後半から1980年代前半にかけて全米を中心にした
世界規模のジョギング健康法ブームの生みの親となる。
その背景には、当時から問題視されていた
肥満の予防を目的とした健康ブームが挙げられ、
同様に1980年代前半からエアロビクスもブームとなっている。
自らもジョギングの実践を続けていたが、
日課としていたジョギング中の1984年7月20日に
バーモント州の国道15号線脇で心筋梗塞を起こして突然死した。(52歳)
URLリンク(ja.wikipedia.org)