11/03/20 03:15:20.90 XE6yu6NN
>>635
嫌気性代謝で使われるのは血中糖分ではなく、筋グリコーゲンです。
血中糖分の減少が筋萎縮を招くわけじゃないです。
強度の高い運動や、長時間の運動に拠るストレスホルモンがタンパク分解(筋分解)
の圧力になりますけど、強度の高い運動を行った場合、筋合成のホルモンも
同時に出ますから拮抗する方向が強まります。
筋萎縮を決定するのは、まずは与えられる負荷です。
別に基礎代謝を高くするのが減量の基本とは誰も思わないでしょうし、原則不可能では・・?
無酸素運動は長時間できません。
嫌気性代謝の境目の運動をある一定時間こなせるような人は、肥満してないでしょう。