11/02/25 20:24:46.32 jW8E+oz8
>>573
そのとおり。
恒常性の説を唱える人がいるが、これは体反応として日常的に機能するもので関係ない。
体重減少すれば、基礎代謝能力とともに負荷量あたりの消費カロリーも減少する。
食事制限だけに頼れば、体重減とともに摂取カロリーを減らさないと釣り合ってしまう。
運動で体重減する場合でも運動量を増やさないと釣り合ってしまう。
血糖値の低い状態で運動すれば脂肪より筋肉の消耗が激しくなり、体力向上が伴わず苦しくなる。
運動による体力向上・体機能向上が伴えば、負荷量を増やし同時間あたりのカロリー消費を増やす事ができるようになり、適正な体格になるまで停滞することはない。
体力・体機能向上には栄養バランスが必須。
脂肪蓄積しやすい甘い食べ物、油っこい食べ物を控え、腹八分目で種類多く食べ物を摂取し、
体力向上が伴う運動を種類豊富に日常的にやっていれば深く考えなくても標準体型に落ち着くもの。
アスリート体型は、栄養摂取管理を行い体機能向上・体力向上に主眼をおき、増量&減量トレーニングを組み入れた結果得られる。