11/03/01 00:05:00.21 6g7KaV6T
またまた「ためしてガッテン」ネタですが。
「飢餓に備えろスイッチ」ってのが実在するかどうかは分か
らんけど、それを「冬越し省エネモード」って言い換えるな
らば、ありけるかなぁと。特に女性は。
>>663だ書いた3階建てで考えてみる。
Ⅰ安静時消費 Ⅱ活動時消費 Ⅲ運動時消費
↑
消│ │ ̄ ̄ ̄│
費│ │ Ⅲ │
カ│ │ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│
ロ│ │ Ⅱ │
リ│ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
││ Ⅰ
+──────────→
0 6 12 18 24時
我々の身体のハードウェアは20万年前のホモ・サピエンス
誕生からそんなに変わってないはず。今の我々にとっては
冬ってのは春夏秋冬の四季の内の1つに過ぎないけど、我々
の御先祖様達にとっては冬越しってのは生きるか死ぬかの
サバイバルだった。
春夏秋の狩猟採集の盛んな季節は、機敏に動くⅢの為に、
Ⅰ&Ⅱのアイドリング時のカロリー消費を高めに設定し
続けるする必要がある。
冬はⅢが無いのだから、Ⅰ&Ⅱのアイドリングを低く設定
し省エネモードにしとく。
冬越しってのは♂♀にとって平等に厳しいかというとそう
ではなく、♀にとってより真剣な戦いだったはず。
♂は基本的に自分の身体だけのキープで良いが、♀の場合、
妊娠状態で冬越しする年もあれば、乳児を抱えた状態で
冬越しする年もある。ホモサピエンスは発情期が決まって
ないわけだから。
女性に冷え性が多いってのは、スカート文化ゆえってのも
あるだろうけど、身体が冬越し省エネモードに入りっぱな
しなのかも知れない。そこから覚醒させる為にも、一定強度
のⅢは有効なのかも試練。
(↑は全て脳内仮説ねw)