11/01/11 16:08:03 Qyjcl3Yw
パーキンソン病とアスパルテーム(一部)
【出典】URLリンク(www.dorway.com) (英語)
パーキンソン病特有の損傷部位は脳の基底部であるが、
まさにこの部位は、ジカルボン・アミノ酸という“神経興奮性毒素”によって
損傷を受ける場所であることが、かなり前から知られていた。
そしてパーキンソン病による神経組織の退行的変性が生じている場所では、
脳の基底核に損傷ができており、その原因がアスパラギン酸だということも知られている。
メチルアルコールによるパーキンソン病発症のメカニズムと同様、
アスパルテームの分子は、アスパラギン酸が単独で存在している場合よりも
その神経毒性を5000倍以上に高めてしまう可能性がある。
ドーパミンを産生する脳内の神経組織が失われると、脳の情報伝達回路を
正常に働かせるのに必要な“神経伝達物質”が充分な量のドーパミンを作り出せなくなる。
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主にダイエット系炭酸飲料に使われていたアスパルテームの事(今は殆ど使われてないと思う)
ドーパミンの生成は、鬱や認知症、記憶障害、無気力や集中力低下に影響する
元々は生物化学兵器メーカーのGDサール社により薬物「抑鬱剤」として開発されたとの事
糖としては吸収されないんだろうけど、何も残さず出てってくれてるのかというと不明で
その影響が、摂取し続けて何年後、何十年後に出るのか出ないのかもやっぱり不明
最近流行りの微生物研究や遺伝子組み換え食物の怖さも、こういう部分なんだろうな