10/10/22 18:34:52 pY+7HHZS
>>372
炭水化物を極端に制限していると、肝臓や筋肉のグリコーゲンが枯渇した状態になる。
グリコーゲンを蓄える時は 浸透圧を保つために水分も一緒に蓄えられてる。
だから、低炭水化物にすると グリコーゲンと一緒に水も排泄されるので ストンと体重が落ちる。
この状態から 炭水化物を入れると グリコーゲンが蓄えられるのと同時に組織内の水も増える。
おにぎり2個で1キロってのは 水分込みだから起こること。
一般的な「リバウンド」とは ちょっと違う。
炭水化物抜きで落とした体重を維持するには 炭水化物を抜き続けるしかない。
そんなことは 普通の人は続けられないから バランスよく食べて痩せる方法を考えた方が良いよ。
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