10/10/04 11:05:10 lp04Rgmh
>>620
ダイエットではなくスポーツ系部活の経験者としてのアドバイスです
急激に体を酷使した状態でなければ、やり方に問題があります
背筋は体を仰け反らせる必要はなく、長椅子にでもうつぶせになって腰から上を椅子から投げ出し
床に向かって曲げます。その状態から体がまっすぐになるようにするだけで十分です
これを無理の無い回数こなせば日常的な運動レベルでは十分で静止時間もいりません
どちらかと言えば筋トレというより有酸素運動に近いです
筋肉に十分な酸素を補給しながらの運動の方が、柔軟性も上がり体を痛める事は少なくなります
しかし現時点で痛みがあるなら背筋は避けるべきでしょう
エアロバイクはとても理に叶った運動ですので続けて下さい
むしろエアロバイクだけで十分です
2時間との事ですが、何事も集中してやるのがお好きなようです
しかしそういうペースでは中々長期間は続かないですから1時間に落として毎日続けて下さい
シップは冷シップと温シップの2種類ありますが、適切な方を使わなければ返って悪化させます
腰痛の世界ではありがちな事ですが一般的な例として
ぎっくり腰になるほど酷使した状態でゆっくり風呂に入り、自己診断で温シップをあて
冷やせば3日で落ち着く所を2週間動けなくなったという例は沢山あります
本来急激な炎症に対しては冷やすのが正解です
暖めるのは炎症を酷くする手伝いをしているのと同じ事ですね
つまり風呂もダメ、温シップなんて持っての他です
慢性の痛みに対しては逆に温シップが良いとされていて、シップの使い方一つとってもいろいろあるものです
自己診断せずに専門医の指示を仰ぎましょう